MY BEST DENIM STYLE 6 春デニム6スタイル。私の場合。
デニムフリークに捧げる、デニム好きの彼女が提案する春のデニムスタイル6選♡ 主役であるデニムをいかに引き立たせるかが、スタイリング成功への道。定番の着こなしはもちろん、アイディアのある新提案をいくつかご紹介します。注目ブランドの、一級デニムが揃いました！
- photograph:
- Ozaki Taito
- styling:
- Ishikawa Naoto
- hair&make-up:
- Yamada Daisuke
- model:
- Irina
どんなスタイルにも合う、絶妙な色落ち感がGOOD。
ヴィンテージ風のキレイなウォッシュド感がこなれたムードを演出する《ハイク》の一本。麦わら帽子やストラップシューズなど、品のある小物を取り入れて南仏のパリジェンヌを気取ってみる。デニムの裾から覗くソックスの分量は、多いほどクラシックな印象につながる、ワンストラップのシューズでガール感も後押し。
- パンツ
- ¥29700 / HYKE（ボウルズ）
- ニット
- ¥12500 / COMPTOIR DES COTONNIERS（コントワー・デ・コトニエ ジャパン）
- シャツ
- ¥19580 / THE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店）
- ハット
- ¥17600 / NORO（グラストンベリーショールーム）
- シューズ
- ¥26400 / Catworth（グラストンベリーショールーム）
- ピアス
- ¥127600 / talkative（トーカティブ 表参道）
- バッグ
- ¥7480 / Bilitis dix-sept ans（ビリティス）
- その他スタイリスト私物
デニムの美しさが光る、レディなシルエット。
《フィル ザ ビル》のデニムはスッキリとしたテーパードシルエットに、ハイウエストデザイン。スタイルアップが期待できる美しいデニムならタックインをしても様になる。全体の色味をモノトーにすれば、カジュアル感控えめなフレンチシックルックが手に入る。クラシカルなジャケットを着ているかのような、気の利いたカーディガンを羽織って。
- パンツ
- ¥25300 / FILL THE BILL（フィル ザ ビル マーカンタイル 青山）
- カーディガン
- ¥42900 / CABaN（キャバン 代官山店）
- ブラウス
- ¥26400 / TOMRROWLAND collection（トゥモローランド）
- イヤリング
- ¥9680 / Crestare（クレスターレ）
- バッグ
- ¥19800 / ADAM ET ROPÉ（アダム エ ロペ）
- トートバッグ
- ¥4400 / THE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店）
- シューズ
- ¥39600 / Repetto（ルック ブティック事業部）
- その他スタイリスト私物
デニム愛好家が選ぶ、ユニークなネクストデニム
パンツやジャケットは定番中の定番。デニム愛好家の次なるお目当ては、どうやら《リー》のスカートタイプのオーバーオール。ウエストに配されたベルトをキュッと締めれば、ふわりと広がるシルエットを楽しめる。ワークウェアのディテールもしっかりと残っていて、フロントには大きなポケットが。シンプルなカラーニットやスウェットを合わせて、春めいた装いに。
- オーバーオールワンピース
- ¥15400 / Lee（リー・ジャパン カスタマーサービス）
- ニット
- ¥35200 / CABaN（キャバン 代官山店）
- イヤリング
- ¥9680 / Crestare（クレスターレ）
- リュック
- ¥18480 / Hervé Chapelier（エルベ シャプリエ 代官山店）
- バッグ
- ¥50600 / NORO（グラストンベリーショールーム）
- シューズ
- ¥39600 / Repetto（ルック ブティック事業部）
- その他スタイリスト私物
デニム？チノパン？いいとこ取りの新デニム。
チノパンツのシルエットでデニムがあったら可愛いというアイディアのもと生まれた《シンゾーン》のデニムパンツ。しっかりとセンタープレスが入ったデザインはトラウザーにも負けないキレイなシルエット。ドットやスカーフ、赤いシューズなどポップなアイテムを合わせてキッチュに履くのがパリジェンヌ流。
- パンツ
- ¥20900 / THE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店）
- カーディガン
- ¥39600 / Ballsey（トゥモローランド）
- ブラウス
- ¥6930 / FRAPBOIS（フラボア）
- ピアス
- ¥127600 / talkative（トーカティブ 表参道）
- スカーフ
- ¥13200 / manipuri（マニプリ）
- バッグ
- ¥40700 / eb・a・gos（エバゴス）
- シューズ
- ¥26400 / Catworth（グラストンベリーショールーム）
- その他スタイリスト私物
ヘルシーな女の子は、ナチュラルコーデの虜です。
本来、ワークウェアだけに牧歌的であったり野暮ったい印象になるはずのオーバーオール。《シマロン ジーンズ》からピックアップした一着は、そんなイメージを見事に払拭。カジュアル過ぎない細身のサロペットは、ミニマルなデザインが今っぽい。レースやブラウスなど、ヘルシー感のあるアイテムと合わせてナチュラルガールを気取ろう。
- サロペット
- ¥15400 / CIMARRON JEANS（カイタックファミリー）
- カットソー
- ¥4620 / congés payés ADIEU TRISTESSE（コンジェ ペイエ アデュー トリステス）
- ジャケット
- ¥49500 / Traditional Weatherwear（トラディショナル ウェザーウェア 青山店）
- イヤリング
- ¥9680 / Crestare（クレスターレ）
- バッグ
- ¥55000 / eb・a・gos（エバゴス）
- シューズ
- ¥121000 / J.M. WESTON（ジェイエムウエストン 青山店）
- その他スタイリスト私物
セットアップスタイルは、ほのかに甘さを残して。
オーセンティックなイメージのデニムのセットアップスタイルはインナーにフェミニンなアイテムを合わせてガーリッシュに仕上げる。ノーカラーの襟元はフリルやスタンドカラーのアイテムとも相性抜群。ゆったりとしたパンツのフォルムやトップスとのバランスなど、ちょっとユニークなシルエットがなんとも愛らしい。
- サロペット
- ¥15400 / CIMARRON JEANS（カイタックファミリー）
- カットソー
- ¥4620 / congés payés ADIEU TRISTESSE（コンジェ ペイエ アデュー トリステス）
- ジャケット
- ¥49500 / Traditional Weatherwear（トラディショナル ウェザーウェア 青山店）
- イヤリング
- ¥9680 / Crestare（クレスターレ）
- バッグ
- ¥55000 / eb・a・gos（エバゴス）
- シューズ
- ¥121000 / J.M. WESTON（ジェイエムウエストン 青山店）
- その他スタイリスト私物