5 Denim styles. パリジャン的デニムスタイル5選。

DENIM style 01 /
FLARED PANTS

僕の憧れは、セルジュ・ゲンズブール。

昨今のレトロブームに乗っかって、60年代から70年代に流行したヒッピーを彷彿とさせるフレアデニムにフォーカス。とは言え、あくまでキレイめ男子を気取りたいから、上質なニットとブルーのシャツは欠かせない。セルジュ・ゲンズブールに習って、ジャケットもさらりと肩掛け。

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パンツ

¥8800 / Wrangler

ニット

¥61600 / stein

中に着たシャツ

¥8250 / Sonny Label

手に持ったジャケット

¥57200 / CABaN

シューズ

¥48400 / Repetto

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DENIM style 02 /
GRAY DENIM PANTS

クローゼットの名脇役はグレーデニム。

［RIGHT］デニムスタイル上級者に見る、インチアップの好例。2から3インチほど大きなサイズのデニムをベルトでぎゅっと絞って履く。黒いタートルネックを合わせた着こなしにも抜け感が生まれる。

［LEFT］適度なゆとりと無駄のないフィット感を実現した《ヤヌーク》のデニム。モダンな印象のスタンドカラーシャツとスウェットで、白からグレーへと移る淡いグラデーションが印象的なスタイルに。

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［RIGHT］

パンツ

¥24200 / Levi’s® Authorized Vintage

カットソー

¥3960 / Casper John

ベレー帽

¥13200 / LAULHÉRE

眼鏡

¥66000 / 10 eyevan

ベルト

¥20900 / Martin Faizey

シューズ

¥10175 / SHIPS any × LABORER SHOES

［LEFT］

パンツ

¥30800 / YANÜK

シャツ

¥20900 / James Mortimer

肩に掛けたスウェット

¥15400 / JOHNBULL

眼鏡

¥66000 / 10 eyevan

シューズ

¥11550 / VANS

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DENIM style 03 /
DENIM × RED BORDER

街でもマリンな気分でいこう。

ヴィンテージっぽい色落ちの、淡くて綺麗なデニムオンデニム。ボーダーを合わせるなら黒とかネイビーが主流だったけれど、今季の気分はずばり赤。上品で洒落っ気のある往年のフランス人俳優をイメージしながら、マリンムードを漂わせて。

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パンツ

¥30800 / Levi’s® Vintage Clothing

ジャケット

¥30800 / Levi’s®︎

カットソー

¥11880 / SAINT JAMES

シューズ

¥23100 / Maison Kitsuné

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DENIM style 04 /
DENIM SET UP

誰とも被らないセットアップが欲しい。

［RIGHT］洗練されたデザインながら、比較的手に入れやすい価格設定も人気の《コス》は、紙面に登場するモデルさん達にも人気。オーバーサイズのジャケットもいまの気分にピッタリ。

［LEFT］ワークウェア本来のディテールを踏襲したカバーオールと、同色のストレートデニムを合わせて。プレーンなスニーカーやハットなど、白いアイテムを投入するとクリーンな印象に。

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［RIGHT］

パンツ

¥10500 / COS

ジャケット

¥13500 / COS

眼鏡

¥66000 / 10 eyevan

バッグ

¥97900 / Hervé Chapelier

シューズ

¥15950 / PATRICK×URBAN RESERCH DOORS

［LEFT］

パンツ

¥22000 / Lee

ジャケット

¥16500 / Lee

スウェット

¥26400 / A.P.C.

ハット

¥5500 / Et baas

シューズ

¥29700 / YOAK

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DENIM style 05 /
OVER ALL

ナチュラル男子のユニフォームだよね。

ともすると幼い印象になりがちなオーバーオール。選ぶ基準は色とデザイン。色は上品見えにつながるシックなものがベスト。ワークディテールを削ぎ落としたリラックス感とモダンな印象を併せ持ったものなら挑戦しやすい。

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オーバーオール

¥28600 / JOHNBULL

シャツ

¥30800 / James Mortimer

肩に掛けたニット

¥44000 / TOMORROWLAND tricot

シューズ

¥29700 / YOAK

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