What's on TOKYO 東京でしたいコト、ぜんぶ！
世界有数の大都市「東京」。外国人観光客も増えて、ますます素敵なお店が集結してるんです。お洒落なショップに美味しいレストラン、心躍るスポットなど、魅力がいっぱい!これを読めばもっと東京が楽しくなること間違いなし!クルーエルが厳選したとっておきのトウキョウガイドをお届けします!
- photograph
- Fujiwara Takahiro (model・shop), Ozaki Taito (shop)
- photograph&text
- Iwasaki Futa
- styling
- Sawada Miyuki
- hair&make-up
- Suga Takuma
- model
- Zofia
- design
- Araki Masakuni
- edit & text
- Umemura Maki, Asada Yuiko
2階建てオープントップバスで風を浴びながら東京巡り!
屋根のない2階建ての真っ赤なバス。東京の街中やテレビで一度は見たことがあるんじゃない?でも実際に乗ったことがある人は少ないかも。ちょっぴりハードルが高そうに見えるけれど、実は気軽に体験可能。360 度見渡せて、目線もぐんと高いから、いつもとは違う角度から東京の街を眺めるのも楽しい。知っていたようで実は気づいていなかった、東京の新たな良さを発見できるかも！
SKY BUS TOKYO [丸の内]東京都千代田区丸の内 2-5-203-3215-0008https://www.skybus.jp/
- ジャケット
- ¥42900／HYKE
- シャツ
- ¥33000／A.P.C.
- Tシャツ
- ¥16500／A.P.C.
- ニットキャップ
- ¥16500／A.P.C.
元銀行の跡地に誕生したライフスタイル複合ショップ
日本橋と茅場町の間に位置する兜町。日本のウォール街とも呼ばれる、江戸時代から続く金融街。街行く人はスーツ姿の人ばかりと思いきや、今は若者も集うオシャレタウンに大変身。中でも元銀行跡地にできた複合ショップ「BANK」は 、ベーカリー、ビストロ、カフェ ・インテリアショップ、フラワーショップが集まる注目スポット。銀行跡地にちなんだ、それぞれのショップ名も話題に。魅力的なお店がギュッと詰まったホットスポットとして要チェック!
Bakery bank東京都中央区日本橋兜町6-7 1F050-3593-08348:00~18:00/水曜休
- スウェット
- ¥16500／KEIMEN
- シャツ
- ¥33000／A.P.C.
- バッグ
- ¥81400／A.P.C.
- パンツ
- ¥27500／ANATOMICA
- シューズ
- ¥96800／SANDERS
創作フレンチに舌鼓
創作フレンチを味わえる「 BistroYen」は“パンを美味しく食べる”がテーマ。シェフが自ら目利きした旬の食材を使った数々の料理は、どれも繊細で美しく、目をみはるものばかり。喧騒を忘れてじっくりと味わいたい。
Bistro yen東京都中央区日本橋兜町 6 -7 1F050-3593-083511:30~14:30、18:00~21:30/水曜休
心がときめく花に囲まれて
思わずため息が出るような 洗練された生花やドライフラワー、ポプリ、ディフューザーが並 ぶ「Flowers fête」。ドライフラワーとアロマを組み合わせたオリジナルプロダクトをつくるワークショップも開催。
Flowersfête 東京都中央区日本橋兜町 6 -7 B1F11:00~18:00/火曜・水曜休
日々の暮らしを彩る雑貨とコーヒー
焙煎所「Raw Suger Roast」、「ETHICUS coffee roasters」の厳選した豆を使用したコーヒーを味わいながら、作家さんの器やオリジナルのアイテムを購入できる「Coffeebar & Shop coin」。平日のみ「Bakery bank」のパンの持ち込み利用が可能。
Coffeebar&Shopcoin東京都中央区日本橋兜町 6 -7 B1F050-3593-08368:00~9:30/水曜休
店主のセンスが光るワクワクが詰まった個人書店
え?こんなところに!と思わず驚いてしまう 、雑居ビルの一室にある可愛い本屋さんを発見。古いビルとの対比がドキドキ感を高めるキュートなピンクの扉を開けると、そこに広がるのは一面グリーンの別世界!まず目に飛び込んでくる存在感のある書棚と、そこに書かれた店名の「OH! MY BOOKS」の文字。アート作品のように並べられた本や雑誌はどれもトキメクものばかりで 、店主福永さんの個性とセンスが光るラインナップ。さらにカラフルで遊び心満点の文房具や雑貨、オリジナルのバッグやアメリカンな古着もセレクト。ミニマルな空間だけど、ずっとワクワクが止まらない!
OH! MY BOOKS東京都渋谷区本町1-18-2 ハイツ本町202Instagramにて告知/不定休
- トップス
- ¥42900／AUTRY
- ソックス
- ¥5500／AUTRY
- Tシャツ
- ¥8800／ANATOMICA
- パンツ
- ¥31900／ANATOMICA
- キャップ
- ¥17600／A.P.C.
- バッグ
- ¥28600／O MY BAG
- フリルバッグ
- ¥6600／O MY BAG
- シューズ
- ¥34100／Catworth
モノを大事に使う気持ちを育む日本の伝統的な金継ぎに挑戦
お気に入りのお皿やコップが割れちゃった!でもそのまま捨ててしまうのは忍びない...。そんな時は「金継ぎ」にトライしてみるのはいかが?ここ数年じわじわとブームになっている金継ぎ。器の割れや欠けを漆で繕い、仕上げに金粉を施して美しく修復する技法で、古くから日本の暮らしの身近にあったもの。とはいえ初心者にはハードルが高いから、まずは金継ぎ教室でトライするのがおすすめ。想像以上に時間や日数がかかるけれど、黙々と細かく直す作業自体、精神統一されて癒しの時間に。サスティナブルな時代にふさわしい、美しく直して使う、そんな気持ちを育みたい。
- オールインワン
- ¥38500／Yarmo
- トップス
- ¥11000／SLOANE
漆で接着して乾燥させ、欠けや溝を埋めて研ぎ、装飾したい部分に黒い漆を塗って、乾かして、を繰り返した後、最後の仕上げに赤い漆を塗って、表面に金粉をまいて完成。