春はブルーでハッピーが気分さ
STORY

Blue Blue Blues 春はブルーでハッピーが気分さ

いつからなんて覚えていないけど、とにかくブルーが大好きだ。 朝の空みたいな淡いブルー、夜の海みたいな深いブルー…、全部 愛おしい。限りなく透明に近いブルーってどんな色なんだろう。

photograph(model)
Takemoto Kenichi
photograph(item)
Ozaki Taito
styling
Yamamoto Kaori[+chip]
hair&make-up
Yamada Daisuke[Cake.]
model
Nastya R

デニムのブルーは一番のお気に入り。映画『ベティ・ブルー』のベティが着ていたオーバーオールが可愛くて、着てみた。ウエストをベルトでマークして、ちょっぴり大人でレディーな雰囲気に。


インディゴブルーのデニムは絶対に欠かせない重要アイテム。ビッグサイズをチョイスしてボーイッシュに。インナーのカットソーとローファーはネイビーを合わせて、上品にまとめるのが私流。


鮮やかな空の色に一目惚れしたフォトTシャツ。サングラスとイヤリングもお揃いの空色にしてみたよ。大きなツバのハットとキラキラしたブルーのリングをお供に、美ブルーを探す旅をしたい!


静かで綺麗な海のブルーが見たくて、少し早起きしてお出掛け。お気に入りのニットポロとギンガムチェックのショーツは爽やかな空色。お揃い色でコーディネートしても、嫌味なくお洒落になるから好き。


ボートネックのボーダーカットソーは春の定番。ボトムスはボーイッシュなパンツをコーディネート。カラーはシューズと同色のロイヤルブルー。ガールなムードのバッグやアクセで女の子らしさをプラスしてみて。


マリンルックの定番と言えばブルー×ホワイトだけど、ブルー×グレーのボーダーを主役に、レディーなコーデへランクアップ。ハットやフレアスカートをネイビーで統一して大人っぽく。


清潔感のあるサックスブルーのセットアップはパジャマ。大きめのストライプシャツを無造作に羽織ってハンサムに。ラフなワンマイルコーデも、上質なブルーのアイテムたちがスタイリッシュにアップグレードしてくれる。


休日は少し遠出してピクニックへ。発色の良いブルーのニットベストは白Tシャツと相性◎。ロールアップしたストライプのパンツは穿き心地が良くてご機嫌。シンプルだけどお洒落なパリジェンヌみたいでしょ?