MY HAIR CUT 100

髪が切りたくなったら 002

「個性を活かす、ということ」

HAIR DATA

Volume/量
■■■□□
Hardness/堅さ
■■■□□
Thickness/太さ
■■□□□
Curly/クセ
■■■□□
Length/長さ
■■■■□

CHECK_01
ハーフドライな質感で、
今っぽい雰囲気を纏わせて。
CHECK_02
耳にかけることで、
ウルフっぽいこなれ感を。
CHECK_03
マッシュバングで、
何気ないスタイルに
アクセントをプラス。

STYLING METHOD
何気ないこなれ感をつくる、
時代感のあるスタイリングとは。

step 01
ブロー。はち下はボリュームが出ないようにドライ、トップはふっくらするように風をあててドライする。

step 02
ベースにヘアオイルを1.5プッシュほど全体に馴染ませます。毛量によって量は調整。

step 03
32mmのアイロンで毛先は外巻き、表面は内巻きに。このとき、巻き過ぎないのがポイント!

step 04
ソフトワックスを掌全体に馴染ませ、その後髪の毛全体に馴染ませる。耳周りをふっくら、アンダーは外ハネにして、マッシュウルフっぽくつくれば完成。

STYLING ITEM

有名サロン御用達の大人気ワックス

柔かく滑らかなテクスチャーと確かな品質で、数々の有名スタイリストがラブコールを贈る《ミルボン》ワックス。軽く仕上がるのに、毛先までしっかりとまとまる。

  • プレジュームワックス 2
  • 90g ¥1300
  • MILBON※【美容室限定品】
個性を活かしてつくる、
女性的なマッシュウルフ。

『初めて彼女に会ったとき、“ 凛とした表情の中にある自由さ、そして強さ” を感じました』
そう話してくれたのは、目黒区・祐天寺にあるヘアサロン《darlin.》の及川さん。
モデルを務めてくれた江崎さんとは、この撮影を行うにあたり知人を介して知り合ったんだそう。
及川さんがまず行ったのは、ディスカッション。江崎さんと沢山の会話を重ねる中で「女の子から大人の女性へと変化するこの瞬間に、自分がどのようなヘアを提案するか?」を考え、スッキリと女性的なマッシュウルフに仕上げることに決めた。
髪の毛全体に軽やかなレイヤーを入れ、バランスを見ながらバング(前髪) を広めにカット、そのバングにリズムよく隙間をつくる。スタイリングはハーフドライな質感で今っぽさを演出し、毛先にかけて緩やかなウェーブを。束感のある外ハネや、ナチュラルな眉を活かす広めのマッシュバングが個性的なムードを助長し、彼女のパーソナルな部分を見事に表現している。
ふと彼女に眉のことを訪ねると『何にもしてません( 笑)』と照れたようにハニカミながら答えてくれた。大人っぽく知的な佇まいの中に垣間見えた、大学生らしいあどけない笑顔がとても印象的だった。
人それぞれが持つ個性や内面からインスピレーションを受け、それを活かし、現代にフィットするヘアを提案する。及川さんがつくるスタイルは、まさにそんな感じ。
『彼女が大学卒業とともに、大人の女性への一歩を歩んでくれたら。』そんな想いから生まれた今回のヘアスタイルは、及川さんから江崎さんに
向けたプレゼントのようにも思える。

It Salon

darlin. 《ダーリン》
東京都目黒区祐天寺2-6-3
03-6303-1363
11:00-21:00・不定休
https://darlintokyo.wixsite.com/thefactory/

  • hair & make-up:Oikawa Koryo
  • model:Esaki Natsumi
  • photograph:Kojima Yohei

CLUÉL vol.24掲載